リーダーとして活躍しながら
子どもと楽しむ時間もたっぷりと
- I.K さん
- 2015年入社。メディカルコールセンターのオペレーター(メディカルコミュニケーター)として活躍するかたわら、スーパーバイザー(SV)としてチームのリーダー業務もこなすI.Kさん。10歳と13歳のお子さんのママでもあり、忙しくも充実した日々を過ごしています。I.Kさんの1日に密着しました。
\ 1 day Schedule /
- 6:30
- 起床
- 朝の準備は大忙し、今日も1日頑張ろう!
- 子どものお弁当作りや洗濯などの家事を、夫と分担してこなし、出社の準備を進めます。子どもたちが学校へ出発するときには、忘れ物がないか声をかけ、笑顔で見送ります。
- 8:00
- 通勤
- 通勤電車の中は大切な情報収集の時間です
- 通勤中は、学校からのお便りを確認したり、医療関連のニュースを読むなど情報収集に努めています。
- 9:00
- 出社
- 電話応対の合間に薬の知識のアップデート
- クライアントや社内からの連絡事項などのメールを確認した後、電話相談窓口業務を開始。常にスタンバイ状態で電話を待ちます。その間、時間があれば、担当する薬剤について知識を高めるために自己学習したり、資料作成などを行います。
- 13:00
- 昼休憩
- お気に入りのレストランでランチ&お買い物も
- お昼はお弁当を持参し休憩室で食べることが多いのですが、お気に入りの隠れ家レストランでランチを楽しみ、その後、デパートなどで買い物することも。会社から地下通路でショッピングエリアまで行けるので非常に便利です!
- 14:00
- 午後の窓口対応
- 他メンバーが受けた相談にも目を配ります
- 休憩中に他メンバーが受けた相談内容や対応を確認した後、再び電話応対業務へ。医療者や患者様からの電話相談などに対応します。
- 15:00
- ミーティング①
- 業務の質向上を目指して定期的に情報交換を
- この日は、他チームの業務責任者と、窓口対応の質向上のためのディスカッションを行いました。テーマは、チームメンバーの育成方法や評価の基準についてなどさまざま。互いに刺激しあってより良いチームづくりを目指します。この間、電話対応はチームメンバーが担っています。
- 16:00
- ミーティング②
- より良いサービスを提供するために!
- 手順書やFAQの改訂といったクライアントからの要望や窓口対応の状況などを営業担当者やチーフスーパーバイザー(CSV)と共有。クライアントに対してより大きな価値を提供できるよう、一丸となって取り組みます。
- 17:00
- 窓口業務終了
- 1日の総括をして明日へとつなげます
- 今日、受けた問い合わせや相談内容を確認し、クライアントへ報告。対応が難しかった事例などについてチームメンバーと一緒に振り返り、より良い応対へとつなげます。
- 18:00
- 退勤
- さあ、子どもが待っている!
- 定時に退勤し、子どもの習い事のお迎えに急ぎます。
- 19:30
- 帰宅
- ホッと一息、家族で過ごすこの時間が何より大切
- 週末に作り置きしておいたおかずを温めて、夕食にします。食事の後は、学校での出来事を聞いたり、一緒にテレビを見たりストレッチをしたり。子どもたちとの会話やふれあいが毎日の楽しみです。
- 23:00
- 就寝
- 明日も良い1日になりますように
あなたが魅力に感じているEPファーマラインの働き方とは?
EPファーマラインの魅力は「常にチャレンジできる」ところ。
「今の自分には難しい」と思うような課題が降りかかってきたとき、それを乗り越えるための、会社としてのバックアップ体制があり、仲間たちの支えがあります。
多くの人たちに助けられながら、困難な課題をクリアできて、その経験が次の仕事に生かせる――。そんな働き方ができるのがEPファーマラインであり、ふと振り返ったときに自分が「成長している」と思える環境があります。
その一方で、ワークライフバランスがしっかり取れるのも、EPファーマラインの大きな魅力です。電話相談窓口という仕事の性質上、よほどのことがない限り、時間通りに仕事を終えることができますし、産前・産後休業や育児休業もしっかり取ることができます。
他にも、1時間単位で休みが取れる「時間休」の制度は、例えば朝イチで子どもを病院に連れて行って2時間遅れて出勤する、昼休みにプラス1時間休みを取って役所に行く、小学校のPTAの会合のために1時間早く退社するなど、とても便利に使えます。
制度がある上に、こころよく送り出してくれるメンバーばかりなのもEPファーマラインならではです。有給休暇も取得しやすく、新型コロナウイルス感染症が流行する前は、家族で1週間海外旅行に行くこともありました。その間、留守を預かる人には負荷がかかることもありますが、EPファーマラインにはその人が大事にしたいことを実現できるように、互いに協力し合うという雰囲気があります。
コロナ禍をきっかけに在宅勤務ができるようにもなりました。もちろん仕事との兼ね合いはありますが、子育て世代にはとても助かっています。
Profile
外資系製薬企業のMRや調剤薬局の臨床薬剤師を経て2015年にEPファーマラインに入社。DIマルチチームに配属後、複数社の対応を担うメディカルコミュニケーターとして従事。2018年に同チームのSSV(サブスーパーバイザー)、2020年にスーパーバイザー(SV)に就任。2021年に担当していた企業の1つが専任チームを形成する際に、立ち上げの責任者を担当する。入社後子育てをしながら、キャリア形成。
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薬剤師を活かしたメディカルコミュニケーター
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